イクステンドゴニオメーターの誕生まで・・・第7話(角度計目盛)
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😡 角度計部分の目盛と数字は絶対にと言えるほど消えません。・・・第7話
目盛と数字は特殊な印刷等の効果により長期使用でもほとんど消えるということはありません。ここにも、Know-howの一つが隠されています。
😉 ここが、従来品よりもより優れた特長の1つです。
ちょっと、一息
ゴニオメーターの軸が伸縮するイクステンドゴニオメーターをご存じでしょうか? これは、ゴニオメーターの基本軸と移動軸が自由に伸縮するため、関節の大きさに適合した長さのゴニオメーターで測定が可能になり、測定値がより正確になります。更に、両軸を伸ばすと最大長は53cmになり、大腿骨長も測れます。
イクステンドゴニオメーターは5色の透明色があります
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Cobb法による測定
基本軸・移動軸を自由に伸縮させ、湾曲に対しゴニオメーターを正確にあてがうことが出来る
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Cobb角=25°
Ferguson法による測定
イクステンドゴニオメーターは透明色であるため、Ferguson法で椎体画像の上にゴニオメーターを置いたとき、椎体の中心にゴニオメーターの軸心を容易に合わせることが出来るので、従来のゴニオメーターよりもより正確な測定が可能となる。
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側湾度=25°
透明のイクステンドゴニオメーターであれば、椎骨の中心に正確に当てることが可能なため、角度をより正確に測ることが出来る
イクステンドゴニオメーター(アプリコット色)
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膝屈曲角=57°
イクステンドゴニオメーター(蛍光バイオレット色)
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肘関節屈曲=86°
イクステンドゴニオメーター(蛍光ローズ色)
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底屈=43°
イクステンドゴニオメーター(蛍光グリーン色)
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右頚体角をイクステンドゴニオメーターで測定(蛍光グリーン色)
頚体角=130°
イクステンドゴニオメーターについて、詳しくはホームページの「商品紹介」をご覧下さい
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