核上型膀胱(自動膀胱)の病態

1.排尿反射あり(排尿中枢が傷害されていないから)  2.上位中枢(視索上核)からの抑制が無い(届かない) 

 ①少量の尿で排尿反射 ➡ ②交感神経の刺激で、膀胱収縮と共に内尿道括約筋弛緩 ➡ ③排尿 

②の時に、④尿道の弛緩が強調しない(DSDDetrusor Sphicter Dyssnergia:排尿筋-括約筋協調不全)  場合は、尿の排出は不十分になる。

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サンハローはゴニオメーターや動作モニター計の設計・製作・販売を行っております。

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