イクステンドゴニオメーターWEBマガジンB-Plusに掲載
前園選手とSunhalloにて元サッカー日本代表の前園選手がインタビュワーとして、いらっしゃいました。
サンハローで開発したイクステンドゴニオメーターと動作モニター計についてお話ができました。
ゴニオメーターには、セラピストが常に携帯し
必要なときにどこでも手軽に検査出来る機能が要求されます。
丁度、医師が携帯する聴診器あるいは、武士の刀のような存在です。
セラピストは、どんなケースにも対応できるゴニオメーターを持っていたいものです。
イクステンドゴニオメーターは小さな関節から大きな関節まで基本軸、移動軸が伸縮可能なため、
検査を容易にし、しかも正確な検査を可能としました。
X線画像の骨関節の測定も容易に出来ます。このようにどんな場面でも、手早くしかも正確に対応できることは、
サッカーではスパイクシューズに要求されることに似ていると前園選手から教えられました。
多くのサッカー選手は正確なプレーのためにフィット感にこだわりオーダーメイドにしているそうです。
詳しくは3/25発行のWEBマガジンB-Plusに掲載中です。
ちょっと、一息
ゴニオメーターの軸が伸縮するイクステンドゴニオメーターをご存じでしょうか? これは、ゴニオメーターの基本軸と移動軸が自由に伸縮するため、関節の大きさに適合した長さのゴニオメーターで測定が可能になり、測定値がより正確になります。更に、両軸を伸ばすと最大長は53cmになり、大腿骨長も測れます。
イクステンドゴニオメーターは5色の透明色があります
Cobb法による測定
基本軸・移動軸を自由に伸縮させ、湾曲に対しゴニオメーターを正確にあてがうことが出来る
Cobb角=25°
Ferguson法による測定
イクステンドゴニオメーターは透明色であるため、Ferguson法で椎体画像の上にゴニオメーターを置いたとき、椎体の中心にゴニオメーターの軸心を容易に合わせることが出来るので、従来のゴニオメーターよりもより正確な測定が可能となる。
側湾度=25°
透明のイクステンドゴニオメーターであれば、椎骨の中心に正確に当てることが可能なため、角度をより正確に測ることが出来る
イクステンドゴニオメーター(アプリコット色)
膝屈曲角=57°
イクステンドゴニオメーター(蛍光バイオレット色)
肘関節屈曲=86°
イクステンドゴニオメーター(蛍光ローズ色)
底屈=43°
イクステンドゴニオメーター(アプリコット色)
右頚体角をイクステンドゴニオメーターで測定(アプリコット色)
頚体角=130°
イクステンドゴニオメーターについて、詳しくはホームページの「商品紹介」をご覧下さい
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