使用回数に伴うカシメトルクの変化
イクステンドゴニオメーターの回転軸の性能
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軸・カシメトルクの対数表示
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軸・カシメトルクの対数表示
図は基本軸と移動軸を接合する軸の軸回転数に対する回転トルクの変化を表します。
使用回数(回転数)に伴い回転トルクは不規則な変化(上図)をしますが、徐々に低下する傾向はあります。しかしながら、2100回のテストでは ”0” になることはありませんでした。
このように、頻繁に使用したとしても基本軸と移動軸を半固定する固定力が無くなり、”プラプラ” してしまうことはほとんど無いと言っても良いでしょう。
万が一、”プラプラ” したとしても、容易に軸トルクを調整することは出来ます。(調整方法は取扱説明書を参考にして下さい。)
カラフルなイクステンドゴニオメーターをご紹介します。
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ちょっと、一息
ゴニオメーターの軸が伸縮するイクステンドゴニオメーターをご存じでしょうか? これは、ゴニオメーターの基本軸と移動軸が自由に伸縮するため、関節の大きさに適合した長さのゴニオメーターで測定が可能になり、測定値がより正確になります。更に、両軸を伸ばすと最大長は53cmになり、大腿骨長も測れます。
イクステンドゴニオメーターは5色の透明色があります
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Cobb法による測定
基本軸・移動軸を自由に伸縮させ、湾曲に対しゴニオメーターを正確にあてがうことが出来る
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Cobb角=25°
Ferguson法による測定
イクステンドゴニオメーターは透明色であるため、Ferguson法で椎体画像の上にゴニオメーターを置いたとき、椎体の中心にゴニオメーターの軸心を容易に合わせることが出来るので、従来のゴニオメーターよりもより正確な測定が可能となる。
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側湾度=25°
透明のイクステンドゴニオメーターであれば、椎骨の中心に正確に当てることが可能なため、角度をより正確に測ることが出来る
イクステンドゴニオメーター(アプリコット色)
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膝屈曲角=57°
イクステンドゴニオメーター(蛍光バイオレット色)
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肘関節屈曲=86°
イクステンドゴニオメーター(蛍光ローズ色)
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底屈=43°
イクステンドゴニオメーター(アプリコット色)
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右頚体角をイクステンドゴニオメーターで測定(アプリコット色)
頚体角=130°
イクステンドゴニオメーターについて、詳しくはホームページの「商品紹介」をご覧下さい
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