前園真聖氏とイクステンドゴニオメーター、動作モニター計についてお話ししました
2015/2/21前園氏とサンハローにて先日、元サッカー日本代表の前園真聖氏と
イクステンドゴニオメーター、動作モニター計についてお話ししました。
「リハビリ療法士にとってのゴニオメータ―はサッカー選手にとってのスパイクと同じような存在」
ということで話が盛り上がってしまいました。
動作モニター計を前園氏に装着した時は、その大腿部の太さに驚かされました。
やはり、一流選手は「違う!」と実感しました。
お忙しいスケジュールの中、サンハローまで足を運んで頂いた前園氏には感謝、感謝です。
なお、詳しい内容は「仕事を楽しむためのWebマガジンB-Plus」に掲載中です。
B-Plusのアドレスはhttp://www.business-plus.net/です。
ちょっと、一息
ゴニオメーターの軸が伸縮するイクステンドゴニオメーターをご存じでしょうか? これは、ゴニオメーターの基本軸と移動軸が自由に伸縮するため、関節の大きさに適合した長さのゴニオメーターで測定が可能になり、測定値がより正確になります。更に、両軸を伸ばすと最大長は53cmになり、大腿骨長も測れます。
イクステンドゴニオメーターは5色の透明色があります
Cobb法による測定
基本軸・移動軸を自由に伸縮させ、湾曲に対しゴニオメーターを正確にあてがうことが出来る
Cobb角=25°
Ferguson法による測定
イクステンドゴニオメーターは透明色であるため、Ferguson法で椎体画像の上にゴニオメーターを置いたとき、椎体の中心にゴニオメーターの軸心を容易に合わせることが出来るので、従来のゴニオメーターよりもより正確な測定が可能となる。
側湾度=25°
透明のイクステンドゴニオメーターであれば、椎骨の中心に正確に当てることが可能なため、角度をより正確に測ることが出来る
イクステンドゴニオメーター(アプリコット色)
膝屈曲角=57°
イクステンドゴニオメーター(蛍光バイオレット色)
肘関節屈曲=86°
イクステンドゴニオメーター(蛍光ローズ色)
底屈=43°
イクステンドゴニオメーター(アプリコット色)
右頚体角をイクステンドゴニオメーターで測定(アプリコット色)
頚体角=130°
イクステンドゴニオメーターについて、詳しくはホームページの「商品紹介」をご覧下さい
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