動作モニター計グラフ

microSDカードに記録されるネイティブデータの見本

【図1】No.1モニター(膝下内側装着):角度変化に伴う重力加速度の変化特性

【図2】No.3モニター(膝上内側装着):角度変化に伴う重力加速度の変化特性

【図3-1】メモ帳生データ 未加工グラフ:No.1モニター(膝下内側装着)

【図3-2】基本動作 較正グラフ:No.1モニター(左膝下内側装着)

【図4-1】メモ帳生データ 未加工グラフ:No.3モニター(膝上内側装着)

【図4-2】基本動作 較正データ:No.3モニター(左膝上内側装着)

【図5】基本動作 合成グラフ(膝上のデータに膝下・前後方向のデータを合成)

ちょっと、一息

ゴニオメーターの軸が伸縮するイクステンドゴニオメーターをご存じでしょうか?                これは、ゴニオメーターの基本軸と移動軸が自由に伸縮するため、関節の大きさに適合した長さのゴニオメーターで測定が可能になり、測定値がより正確になります。更に、両軸を伸ばすと最大長は53cmになり、大腿骨長も測れます。

          イクステンドゴニオメーターは5色の透明色があります                   

                    Cobb法による測定

基本軸・移動軸を自由に伸縮させ、湾曲に対しゴニオメーターを正確にあてがうことが出来る

                       Cobb角=25°

                  Ferguson法による測定

イクステンドゴニオメーターは透明色であるため、Ferguson法で椎体画像の上にゴニオメーターを置いたとき、椎体の中心にゴニオメーターの軸心を容易に合わせることが出来るので、従来のゴニオメーターよりもより正確な測定が可能となる。

                      側湾度=25°

透明のイクステンドゴニオメーターであれば、椎骨の中心に正確に当てることが可能なため、角度をより正確に測ることが出来る

              イクステンドゴニオメーター(アプリコット色)

                     膝屈曲角=57°

              イクステンドゴニオメーター(蛍光バイオレット色)

                      肘関節屈曲=86°

          イクステンドゴニオメーター(蛍光ローズ色)

                  底屈=43°

               イクステンドゴニオメーター(アプリコット色)

        頚体角をイクステンドゴニオメーターで測定(アプリコット色)

                    頚体角=130° 

  イクステンドゴニオメーターについて、詳しくはホームページの「商品紹介」をご覧下さい

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サンハローはゴニオメーターや動作モニター計の設計・製作・販売を行っております。

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